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REBORN
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曲目リスト
1 | REBORN |
2 | REBORN -Vocals by セリ(門脇麦)- |
3 | REBORN (Harmonica Version) |
4 | ターナーの汽罐車 -Turner’s Steamroller- (Live Version) |
5 | DRIP DROP (Live Version) |
6 | REBORN (Original Karaoke) |
7 | REBORN (SERI Version Original Karaoke) |
商品の説明
内容紹介
山下達郎の新曲「REBORN」
通算50枚目のシングルとして9月13日発売決定
映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』主題歌! !
全世界累計800万部を突破し、「東野圭吾作品史上、最も泣ける感動作」と
高い支持を受けている原作の実写映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」。
本作は、ある理由から廃屋で一夜を明かすことになった青年・敦也(山田涼介)のもとに、
32年前からの悩み相談の手紙が届くところから物語が始まります。
その廃屋はかつて、どんな悩み相談にも、店主(西田敏行)が真剣に答えてくれる「ナミヤ雑貨店」。
そんな雑貨店を軸に、過去と現在で手紙のやり取りが行われることで、過去の相談者や店主の人生が変わり、
敦也の人生が大きく動き出す、時代と世代を越えて<想い>が繋がる感動の物語です。
そしてこの度、本作の主題歌として山下達郎が新曲「REBORN」を書下ろすことが決定しました。
昨年デビュー40周年を迎え、ますます精力的な活動を展開し、常に音楽ファンの注目を集め続ける山下達郎に、
制作サイドが主題歌の書下ろしを依頼し実現。
山下達郎はアルバム制作やツアー準備で多忙を極める中、原作ですでにタイトルの決まっている「再生」という曲を
映画で「REBORN」として具現化するという、自身が今まで担当した主題歌の中でも一・二を争う非常に難しい作業に挑み、
まるまる1か月半もの時間をかけ渾身の1曲を書き下ろしました。
「REBORN」は本作品のテーマといえる時代を超えて繋がる<想い>を表現した、作品に優しく寄り添う楽曲です。
また「REBORN」は主題歌だけでなく、劇中で過去から現在へ歌い継がれている楽曲として、本作の主軸となっています。
[収録曲]
M1.REBORN※映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」主題歌
M2.REBORN -Vocals by セリ(門脇麦)-
M3.REBORN (Harmonica Version)
M4.ターナーの汽罐車 -Turner's Steamroller-(Live Version)
M5.DRIP DROP(Live Version)
M6.REBORN(Original Karaoke)
M7.REBORN(SERI Version Original Karaoke)
メディア掲載レビューほか
全世界累計800万部を突破し、“東野圭吾作品史上、最も泣ける感動作”と高い支持を受けている原作の実写映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の主題歌を収録したシングル。原作ですでにタイトルの決まっている『再生』という曲を映画で『REBORN』として具現化するという、自身が今まで担当した主題歌の中でも一・二を争う非常に難しい作業に挑み、まるまる1か月半もの時間をかけ渾身の1曲を書き下ろした。本作品のテーマといえる時代を超えて繋がる<想い>を表現した、作品に優しく寄り添う楽曲。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 0.7 cm; 80 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674269310
- 時間 : 37 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B073S13FHZ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,619位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 17,718位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の主題歌ということで、言ってみればサウンドトラック盤のようでもある。映画の中で歌われているという門脇麦演ずるセリがボーカルとなっている別アレンジのものや、インストゥルメンタルも収められている。
だがやはり、山下達郎の新曲であり、例のごとくライブ録音の曲やカラオケも収められている。
パッと考えると、こちらだけで良いのだけれどなあと思ってしまうのだけれど、意外(と言っては失礼か)にセリ・バージョンが良かったりして、なんだか儲けものだった。アレンジも異なっているけれど、同じ曲をこんなに違う雰囲気にして作り上げてしまうのか。
ただ、何度か聴いていて思うのだけれど、セリ・バージョンは「想いを繋ぐ」のを受け取っている側のように聞えるのだが、達郎バージョンはこの「想いを繋ぐ」のを送り出す側のように聞える。そこが、歌い手の年齢の違いから来ているのでもあろうし、聴いているこちら側の年齢や生活経験の違いで変わってくるのかもしれない。そういう意味では、個人的には世代的に達郎バージョンの方がより心に染みてくる。
特に、
「悲しまないで
うなだれないで
振り向かないで
怖がらないで
止まらないで
あきらめないで
生きて行きたい
あなたのように」
のところに嵌ってしまって、耳について離れない。聞き返せば聞き返すほど、味わい深くなる。『蒼茫』や『希望という名の光』にも通じるような「生きる」ということを考えさせられてしまう。来年のライブではこの曲をやってくれるのだろうか。
あとはお馴染みライブ収録だ。最新ライブからの『ターナーの汽罐車』はついこの間のライブを思い出させてくれてうれしい。
この夏は「夏だ!海だ!達郎だ!」の乗りできたけれど、秋を迎えるところでまた達郎を聴き続けることになりそうだ。
心にしみわたるような歌唱はどちらも、すばらしいと思います
だいたい7パターンも入っていること自体、ちょ~お買い得ですよ(ライブ音源もいい)
嫁さんに聞かせたら、「やっぱり、どこかで聞いた気がする」とのこと・・・
「あのなぁ、世の中には変わらなくてよいものというのがあるのじゃ」
このノスタルジックな感じが、やすらぎや安心感を与えてくれるのですよ
文句言う人は買わなくていいです、わかる人だけで称えあいましょう
この曲はもともと好きだったのですがライブで聞いたアコースティックバージョンが大変良かった。
タイトル曲は普通。映画の主題歌という縛りがあるせいなのかあんまり好きになれず。
タイアップ曲の寄せ集めでない自由なオリジナルアルバムの発売を待ってます。
今回は、東野圭吾原作の映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」のエンドロールとしてつくられました。
私は原作を読んでいないのでですが、時代を超えて繋がる想いをテーマにした作品のようで、
達郎さんの詞もその線に沿ってつくられていて、バラード風の曲に仕上がっています。
最近「COME ALONG」シリーズを聴き直す機会があったのですが、
それと比較すると、達郎さんの声が少し変化している・・・特に高音部の透明感が無くなった・・・と感じました。
また、、最近は声をしゃくりあげるような歌い方で、これを魅力と感じている人もいるとは思いますが、私に関しては、これは、NO GOOG です。
また、この同じ曲を門脇麦が歌っていますが、これは感情を殺し、ヴィブラートを殆どつけない歌いかたで・・・
聴き方によってはボサノヴァのような感じです・・・ 私はこの詞にはこの歌い方がすごくあっているいるように思います。
このCDには全7曲収録されていて、少しお得な感じもします。その詳細は、
1、2、はREBORN・・山下達郎、門脇麦、3:インストゥルメンタル(ハーモニカ)、4:ターナーの機関車
5:DRIP DROP、6、7、1,2 のカラオケ となっています。
繰り返し繰り返して聴く。
2016年の難波裕之コンサートが初演で
2017年の山下達郎コンサートでも
アコースティックトリオで演奏した。
難波裕之の奔放なピアノと
達郎のアコースティックギターが絡む
6分38秒は近年稀にみる高いレベルで
出来栄えの良さにうなる。
拍手拍手拍手